会長挨拶                                                                      

 

                                                      東京都耳鼻咽喉科医会

   会長 河合 真

 

平成30526日東京都耳鼻咽喉科医会 55回地区代表者会におきまして(前会長 坂口文雄先生を引き継ぎ)、第10代会長に就任いたしました河合真でございます。

東京都耳鼻咽喉科医会(都耳鼻医会)は昭和42年(1967929日に発足し、昨年創立50周年を迎えました。

本会は、医道の昂揚・専門的医学の振興・医療の向上に努め、地区医会と情報交換を密にし、会員の団結と親睦及び福利厚生を図る。また、東京都医師会ならびに日耳鼻学会東京都地方部会と提携補完し、地域への保健・医療・福祉に貢献することを目的とするという基本理念のもと、事業活動を行っています。

 

会員数はA会員585名、B会員78名、免除会員20名、計683名(平成30331日現在)であり、都内耳鼻咽喉科開業医の約80%を占めております。

本年度は会長 河合真、副会長 中澤宏、井藤博之、各地区から推選された38名の理事、監事2名の役員で構成され業務にあたっております。

 

東京都耳鼻咽喉科医会の主な業務は、以下のように委員会を含む11の部から成り、それぞれ役割分担しながら相互に連携をとり、運営しております。

 

1.庶務部 :理事会(月1回)、地区代表者会(年1回)、地区医会長協議会(年1回)の

定例会の事務管理

      全般的な医会の事務機構、会務遂行の管理

2.財務部 :予算、決算、会費の納入、諸経費の運用など会計管理

3.広報部 :都耳鼻会報(年3回)発刊

      都耳鼻の動向、医療情報の伝達

4.情報処理部 :ホームページの管理運用、インターネット等の医療情報の伝達

        医療機関に関わるICT技術の情報提供、緊急時対策委員会設置

5.学術研修部 :日本専門医機構認定の講習会開催、専門医委員会設置

6.社会保険部 :日本耳鼻咽喉科学会、東京都地方部会と連携をとりワンポイントアドバイス、レセプト調査など保険医療に関する情報の提供

7.福祉部 :会員の保険事業、聴力検査講習会、補聴器講習会開催

8.学校保健部 :耳鼻咽喉科の学校保健事業の推進、全国の各種関連会議内容の伝達

9.医療制度部 :医療事故、医事紛争の情報収集と伝達

10.休日診療部 :休日当番医の決定、担当医療機関の一覧表作成、

         休日診療統計作成の情報伝達

11.地域医療部 :アレルギー委員会、聴覚言語障害委員会、健診事業検討委員会、

         在宅医療委員会

 

 

各部とも東京都耳鼻咽喉科医会が永年継続して取り組んでおります業務ですが、今年度特に重視すべき課題は下記の4項目です。

@今年設立された全国組織の耳鼻咽喉科医会への参画・協力体制

A休日救急診療体制の強化

B新専門医制度に基づく講習会の開催

C高齢化社会における介護・在宅医療への耳鼻咽喉科の役割

 

昨年、東京都耳鼻咽喉科医会は創立50周年という1つの節目を迎えました。その歴史と伝統を踏まえ、新たに都民が心身とも安心し満足できる良質な医療を提供するよう努めてまいりたいと思います。

医師会、学会をはじめ、各種関連団体と連携をとり、耳鼻咽喉科の地域医療体制を充実させ、本会の社会的役割を果たすべく努力し活動していきたいと思います。

皆様方の御支援、御協力の程よろしくお願い申し上げます。