平成30年度事業報告
会員数(平成31年3月31日現在)
A会員 590名
B会員 68名
免除会員 20名
計 678名
平成30年度入会 15名
平成30年度退会 20名(内 物故会員2名)
物故会員 2名(敬称略)
船戸 昭利(中野) 古市 暢夫(板橋)
庶 務 部
諸会議
代表者会 1回
地区医会長協議会 1回
理事会 10回
委員会 5回
1. 第55回地区代表者会(30.5.26)
◎ 物故会員に黙とう
◎ 会長挨拶
◎ 報告事項 1)平成29年度事業報告
◎ 議 事 1)平成29年度収支決算の承認を求める件
2)平成30年度事業計画案の承認を求める件
3)平成30年度予算案の承認を求める件
2.地区医会長協議会
平成30年10月27日(土) TKP東京駅前カンファレンスセンター
協議のテーマ
― 昨今の医療問題 ―
3.理 事 会
平成30年 4月6日 理事会
1.第55回地区代表者会(5.26)の件
2.各部会報告
平成30年 5月10日 理事会
1.第55回地区代表者会(5.26)の件
2.各部会報告
平成30年 6月6日 理事会
1.各部会報告
平成30年 7月5日 理事会
1.各部会報告
平成30年 9月7日 理事会
1.地区医会長協議会(10.27)の件
2.各部会報告
平成30年10月3日 理事会
1.地区医会長協議会(10.27)の件
2.各部会報告
平成30年11月8日 理事会
1.各部会報告
平成30年12月1日 理事会
1.各部会報告
平成31年 2月6日 理事会
1.各部会報告
平成31年 3月7日 理事会
1.第56回地区代表者会(5.25)の件
2.各部会報告
4.渉外事項
平成30年 4月21日 都耳鼻医会 城西ブロック総会(中野区医師会館)
(ラ・リヴィエール)
平成30年5月30日 日耳鼻学会 総会平成28・29年度第4回学会・医会協議会1.会計の整備と予算、決算の作成
2.令和元年5月16日 平成30年度の会計報告案及び監査
広 報 部
「都耳鼻会報」の発行 年3回
156号(平成30年7月)
157号(平成30年11月)
158号(平成31年2月)
平成30年7月11日 広報部小委員会
会報156号編集について
平成30年11月7日 広報部小委員会
会報157号編集について
平成31年2月13日 広報部小委員会
会報158号編集について
情報処理部
1.ホームページの管理運営をした
ホームページに、耳鼻咽喉科の病気の解説や医会の活動内容を載せた
「都内の休日の耳鼻咽喉科(救急)」を毎月更新した
学術部と協力し医会講演会の予定を載せ、更新した
2.医療情報の提供を行った
3.理事会でパソコン、プロジェクター、無線LANを運用した
学術・研修部
東京都耳鼻咽喉科医会学術講演会・講習会を下記の通り開催した
第1回(453)(H30.12.15)
1. 医療訴訟における医師側の敗因分析:国家賠償訴訟の経験から
香川大学医学部附属病院医療情報部 客員研究員
法務技官・矯正医官(高松少年鑑別所 医務課長)
池田 正行 先生
2. アレルギー性鼻炎と睡眠障害
太田総合病院記念研究所 太田睡眠科学センター 所長
東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室 客員教授
千葉 伸太郎 先生
第2回(454)(H31.1.26)
1. 国の薬剤耐性(AMR)対策と抗菌薬適正使用について
国立国際医療研究センター国際感染症センター センター長
大曲 貴夫 先生
2. 耳鼻科の先生に知って頂きたい最新のアレルギー性結膜疾患の
病態・診断・治療
順天堂大学医学部附属浦安病院 眼科 教授
海老原 伸行 先生
第3回(455)(H31.2.9)
1. 医師として知っておきたい医療安全の知識
東邦大学医療センター大橋病院 眼科 准教授
医療安全管理室 副室長
八木 文彦 先生
2花粉症の治療―第1世代から第2世代―
医療法人左門会ふたばクリニック 院長
橋口 一弘 先生
第4回(456)(H31.3.16)
1. わが国の健康危機管理体制について
厚生労働省大臣官房 厚生科学課長
浅沼 一成 先生
2. 高齢者のめまい診療
聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科学教室 教授
肥塚 泉 先生
専門医委員会
1.新専門医制度に準じ、都耳鼻医会として対応した
2.講習会では共通・領域講習を1題ずつ設け、受講証明書を発行配布した
3.ホームページに講習会の予定を掲載した
社会保険部
1.平成30年6月10日 第37回日本耳鼻咽喉科学会地方部会関東地区連絡協議会に参加
2.平成30年9月16日 第13回日本耳鼻咽喉科学会保険医療委員会全国協議会に参加
3.平成31年1月26日 平成30年度日本耳鼻咽喉科学会保険医療委員会ワークショップおよび全国会議に参加
4.平成31年2月2日 第19回日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会医療研究会にて2を報告
平成30年 12月15日 部坂弘彦 審査委員
平成31年 1月26日 嵐 裕治 審査委員
平成31年 2月 9日 笠井 創 審査委員
平成31年 3月16日 山川卓也 審査委員
福 祉 部
1. 保険事業として「所得補償保険」「傷害保険」「ガン保険」「医療保険」の
団体保険を取扱った
2.聴力検査講習会を年8回開催した
3.補聴器講習会を1回開催した
学校保健部
1.日耳鼻東京都地方部会との共催で、耳鼻咽喉科学校保健委員会を2回開催した
2.東京都医師会学校医会、学校医委員会および東京都学校保健会との連携に努めた
3.日耳鼻学校保健全国代表者会議ならびに研修会に出席し、内容を日耳鼻東京都
地方部会医療研究会で報告した
4.東京都医師会学校医初任者研修会に出席し、耳鼻咽喉科学校医の職務について講演
した
5.日本医師会全国学校保健学校医大会および学校保健講習会、東京都医師会学校保健研修会に出席した
6.日耳鼻学校保健委員会が実施する、健康診断全国定点調査に協力した
医療制度部
1.他科を含む医療事故・判例などの情報収集と考察を行った
2.東京都医師会医事紛争処理委員会に委員として参加した
休日診療部
1.休日診療当番医を決定し、休日一次救急診療を実施した
2.休日診療担当医療機関一覧表を毎月作成し、関係する医療機関、東京都医師会
および各地区医師会に毎月報告した
3.平成30年度休日診療統計(別紙資料)
4.休日当番医をなかなか決定できないこともあり、とくに年末年始、5月の連休
には、当番医を決定できずに、地区によっては当番医の不在の日も生じた
4.上記の問題の解消を含め、休日診療改革をめざして作られた救急診療検討委員会に参加し討論に加わった
救急診療検討委員会
1. 各地域の耳鼻科の休日・救急診療等の状況をネット上で調べ、検討した
2. 初療施設6ヶ所に空きが生じないようにするため、ブロックの改変等について検討した
3. 多くの会員が休日診療に参加できるようセンター方式等について検討した
4. 東京都福祉保健局、東京都医師会の担当者と会合をもった
地域医療部
1.アレルギー委員会
1)学術・研修部と協力してアレルギー性鼻炎関連講習会を開催した
2.健診事業検討委員会
1)各地区の喉頭がん検診の成績を集計、地区医会長協議会に報告し喉頭がん
検診の普及に努めた
3.在宅医療委員会
1)地区医師会を通し、摂食嚥下障害の講習会を行い、多職種との連携を深めた
2)毎年定期的に行われている、保健所主催の「摂食嚥下障害対策推進事業関係者
協議会」に参加した
3)平成30年6月16日日耳鼻東京都地方部会学術講演会で「高齢者の嚥下障害-地域の取り組みと多職種連携について-」を講演した